2011年10月15日土曜日

キノコのシーズン

宮ヶ瀬尾根の続き:
昨日は、タマゴタケの仲間(テングタケ科)の幼菌をアップした。
これ、手持ちのキノコの図鑑類を見ても分からず。
ホコリタケ科のものだ。ゲットしてお昼に食べる。
ホコリタケ科の幼菌はたいてい食べられる。
割ると真っ白で、マシュマロみたいだ。
お昼の時、インスタントラーメンの具とする。 

その前に下のキノコも採っていたのだが、
ウラベニホテイシメジか名人殺しのクサウラベニタケの区別がつかず、
持ち帰り、図鑑で調べる。クラウラベニタケ(一度、やられている)と判断した。
齧っても、苦い味がしないのだ。
後ろ髪をひかれる思いで捨てる。 

おー、かわいいホコリタケだ。
これも食べ頃である。もちろんゲットし、バター炒めで酒の肴だ。 

来週はキノコだけを目指して山歩きをしようかな?
なんて、思い始めた。
これまでキノコを採った場所を調べることにしよう。

ちょっと気味悪い生き物の写真をアップする。
宮ヶ瀬尾根から下り始めて間もなく、ん?何だ?木の幹の赤い花模様は?
近づいて、びっくりだ。
決してクリックして拡大してみないように!
まるで、海の磯にいるゴカイだ。
越冬の準備なのだろうが、どうやってこのように仲間が集まることができたのか?
何らかの匂いを出して集まったのだろうが、動物の能力って不思議だ。
サルが見つけたら喜んで食べるだろう。





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