2011年9月25日日曜日

ツバキのチャドクガの幼虫にカブレル

22日の朝には、ものすごい風の台風がいってしまった。
庭は落ちた木の葉や鉢が壊れて転がっていた。こんなに強い風の台風は始めてであった。家が動くような感じがした。事実、雨戸が強風でしなっていた。
片付けを兼ねて、庭の草むしりをしたり、伸びすぎた木の枝を剪定した。
キューイフルーツの芽生えがあった。鳥が運んできたのだ。
以前、キューイフルーツの苗木を植えたことがあった。元気良く伸び、何度かたくさんの実を収穫できた。しかし、元気が良すぎるので、根元から切ってしまった。
この苗を見つけて、抜くのを来春まで待ってやろうかなと思っている。
午後、連れ合いの友人が庭で採れたミョウガを持ってきてくれた。
これは、漬物、天麩羅、冷ヤッコや納豆などの付け合せに美味しい。
味噌汁もいける。ぼくは大好きだ。 
夜になって、両方の二の腕や、首筋が痒い。
23日、学校から帰宅したら皮膚科に行こうと思ったが、祭日だ。
昨日、一番で、皮膚科に行ってきた。案の定チャドクガの幼虫にやられたものだ。
隣の庭木のツバキがチャドクガの幼虫に葉が食べられていたので、注意していたが、台風の強風で幼虫たちが我が家の草むらにも飛び散ってきていたようだ。
我が家も生垣はサザンカだったし、庭木にもツバキを植えていた。
が、チャドクガの幼虫の及ぼす影響があまり酷いので、サザンカもツバキも植え替えてた。
久しぶりのチャドクガの幼虫によるカブレの痒さ、やはり並のものではない。

7月中旬から左足、今月になってから右足も浮腫んでいた。
内科に行って採血と採尿され、その結果がわかった。
肝臓、腎臓の機能は正常だ、しかしムクミの原因が不明だったが、漢方の五苓散料という薬を処方された。まじめに1日三回飲んでいた。なんと、今朝、脚をみたら、以前のカモシカのような脚に戻っている。嬉しい!
脚のムクミの原因は西洋医学の血や尿の検査では不明だが、ムクミには漢方の五苓散料が効いた。以前、同じ医者からぼくのしつこい咳の薬をやはり漢方薬を処方されていた。1年近く飲んだがダメだった。今度も半信半疑だったが、上手く効いてくれた。

なんだか、このところ自分の身体の症状アップが多くなった。

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