鍋嵐・辺室山の続き:
堤川林道にはオニグルミの半分腐りかけた実がたくさん落ちていた。
これは、ネズミが食べたものだろうか?
こんなのが何箇所もあった。
随分、細かく割り砕いているから、ネズミの仲間ではなくて、サル?
これは、熊ノ爪と鍋嵐を結ぶ稜線上で、リスのエビフライがよくある場所。
古い物ばかりで、新しいエビフライはこれ一個だった。
でも、これリス?
祠の峠から辺室山までの登山道で、見つけたモミの実。
どうも、ぼくの足音、息遣いを聞いてこれを齧っていたものは逃げたようだ。
リスだとおもうが、、、、。
学生と一緒に歩いていても発見があり、楽しいが、一人で歩いていても小さな発見がいくつもある。
一人だと、自分の思い通りにコースを選べ、時間をつかえる気楽さがある。
7月中旬あたりから左脚が変にむくみ、気になっていたが、先週辺りから右足もむくみ始めた。山歩きも疲れるようになって、このところ山から戻ったらシャワーを浴びたら、すぐベッドだ。
軽い目まいもする時があるので、意を決して内科へ。
「福田さんは、健康診断をしてないので、、、、」と、
採血され、結果が分ったら採尿するという。
むくみをとる薬が処方される。
どうも、匿名さんが指摘してくれたように年齢と今年暑さによる疲れかららしい。
塩分を控えるようにと言われるが、山では飽和食泉水をナメテいる。
まー、ショッパイ物は気をつけよう。
全部リスの食痕ですね。
返信削除2番目のは青い松ぼっくりを食べた、5.6日前のエビフライです。
最後は隊長が言われるように寸前まで食べていたモミの実でしょう。
美味くないモミも今時から食っているのだから、リスの舌も人間とはだいぶ違いますね。
take隊員へ
返信削除最初のもリスですか?
これは、てっきりサルがガリガリ齧り割ったものだと思いました。
動物たちの味覚って不思議です。
飼い犬は飼い主に似る?が、同じイヌ科のタヌキやキツネは飼い犬が食べないようなものまで食べる。
飼育化された動物はあまりにも特殊化しているから、これを含めて考えると解らなくなる。
この動物の好みもこれからの課題ですね。