故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2011年8月19日金曜日
バライチゴの種子の形状
バライチゴを一つしかないのに、すぐ口に放り込んで口の中で味わっている時に、
「しまったぁー、タネをとるんだったぁー」と気がついて、摘み取った果柄にまだ少し残っていたものを採ってきた。種子は3個しかなかった。
1ミリ前後の非常に小さいものだ。
種子の表面模様は、キイチゴ属特有のものだ。
この種子が動物の糞に混じっていても、見逃してしまいそうだ。
このバライチゴの花を見たいものだ。
また、この変種のトキンイバラは八重咲きで芳香があるようだ。
是非ともおめにかかりたい。
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