先週3日の実習:仏果山から半原越に向かう稜線の尾根道で
たくさんの同じ種子が固まってあった。
少し地面が掘られてこれらの種子は埋められていたようだ。
長径10mmくらい、ちょっと目にはアオハダの種子に似ていないこともない。
それよりもヒマワリのタネと言った方が合っている。
この場所は尾根道の登山道の中心から30センチも離れていない。
動物が何らかの目的ももって埋め込んだものと思われる。
それは、誰?
ぼくらがここにやってきたから上に被さってあった土などの覆いを元に戻すことができないで逃げ隠れたと思っている。
この種子を三個ゲットしてきたので、庭に植えた。
これは何の種子?
ぼくが大変お世話になった西田利貞さんが亡くなった。
大好きなお酒を呑めずに5年くらいも癌と戦っていた。
抗癌剤の治療を受けると心身共に疲労困憊してしまうと話していた。
マハレではぼくが14度以上もマラリアに罹っているのに、西田さんはマラリアには罹らなかった。
英語やスワヒリ語はおろかトングエ語まで流暢に話すことができた。
研究一筋で、旅行にでかけてもマーカーをもって論文を読んでいると奥様が話していた。
たくさんたくさん書き残す本があったであろうに残念である。
何だか死というものが身近な存在になってきた。
天上には、今西や伊谷が待っている。
伊谷さんは囲碁の相手がきたことで喜んでいるだろう。
私も同じものを見つけましたが、やはり何か分かりませんでした。
返信削除しとどの崫の降り口にある、石塔の台座の上にころがってました。
誰かの食痕にも見えましたが、よく分かりません。
この種ですがグミじゃないですか?
返信削除子供のころ口いっぱい食べてブワーっと
種を吹きだすとこんなのが出てきましたよ。
ヒマワリみたいに扁平ではなく、
表面に縦筋がはいってるんですよね?
あの尾根には何グミか?ナツグミだったかな?がたくさんありますよね。
今度グミを見たら確かめてください。
今清川にいて、以前撮った写真は見られないので確かなことは言えませんが、ナツグミの種子がそんな形だったような気がします。
返信削除今、ちょうどなってるので食べて種子を確かめてみてください。
Isa隊員
take隊員へ
返信削除石塔の台座の上に転がっていたとは!
いつ頃の話しですか?
つい最近のことですか?
やまぼうしさん、
isa隊員へ
お二人には、脱帽です。
やまぼうしさん、ビックリグミのタネの写真ありがとうございます。
isa隊員のフィールド日記バックナンバーで見ました。
アキグミの種子は少し太い感じがします。ビックリグミの種子とも少し違います。
isa隊員が感じているようにナツグミの種子かもしれません。
take隊員へ
リスが果肉だけを食べたの?
種皮は柔らかいです。
こんなに綺麗に食べるのかな?
こんなに大量のグミの種子を一箇所にあるのは、ウンチなのかな?
ここで集めてきた実を食べたとも思われない。
量からして、木に登ることができるハクビシンの糞と考えるがどうだろうか?
こんなにたいりょ