2011年2月14日月曜日

イタチを求めて!

今日も、2時過ぎに引地川沿いを歩く。
目標はイタチの痕跡を見つけること!
引地川を下っていくと、親水公園があり、
そこで今月5日にイタチが写真に撮られている。
写真では、土手のコンクリートの水抜き穴に魚を抱えて
潜り込もうとしているのだ。

やまぼうしさんにコメントいただいた土曜日のアオサギが同じ場所にいた。
これは、チュウサギ?ダイサギ?ちょっと同定できない。 
親水公園は引地川を昔?のままにして取り囲むようにしている。
この環境だとイタチが居そうだ。ここまで来るのが1時間ちょっとかかるが楽しみだ。 
それにしても、川の流れを蛇行させると、上流部は直線状なので
増水時にはおそらく、この場所も直線となって水がながれ、
その結果、ゴミが河原の草や潅木に引っかかっている。
この目につくゴミの大半がスーパーのレジ袋だ。
汚らしいが、すべての川をこのように昔のようにしてもらいたい。
河原のゴミを見て、さらに、ゴミ捨てを注意するようになるだろう。
そのうち、イタチの糞くらいは見つけたい。

途中から雨になった、傘を持たないで歩いたが帽子を被りコートを着ていたので、足元しか濡れなかった。

2 件のコメント:

  1. ここならイタチがいそうですね。

    よどみにはザリガニなども多そうでだし、昆虫類もみられそう。

    イタチの巣を見つけてください。
    どのぐらいのものなのだろ?

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  2. take隊員へ
    下記の「湘南むし日記」
    http://blog.livedoor.jp/photombo/archives/1444091.html
    にイタチが引地川の土手で撮られた写真が載っております。

    実は、親水公園の沼で小学校の低学年の男の子が3人、タモ網をもって何かを取っているようでしたが、ぼくが近づくと「何も悪いことしてませんよ!」とばかりにタモ網を隠した。
    余程、小魚ならこうやってタモ網を使うとたくさん取れるヨ!と手本を示したかったです。
    昔は、近所の兄さんたちからも教えてもらったり、やっているのを見ているのでそれで覚えたのですが、今は外遊びの子供が少ないから学べませんね。

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