2011年2月9日水曜日

境川沿いを歩く

午後2時になったので、散歩へ出かける。
横浜市と藤沢市の境を流れる川、境川沿いのサイクリングロードを歩く。
手持ちでマニュアルで300mmを如何に素早くピントを合わせられるか?
慣れていないせいかピントをマニュアルで合わせるには無理だ。
三脚などに固定しているなら良いが、ピントを合わせるためダイヤルを回すだけで
対象物がどこかわからなくなる。
で、先ずオートで合わせ、次にマニュアルにしてダイヤルを回す。
だが、これでは林の中を動く動物ではダメだ。
フィルムカメラのファインダーの中のように+の上と下の縦線が合えばピントが合ったことになる、そのようなデジカメのピント合わせは無いものだろうか?

以下、オートだ。機械が合わせてくれた。
これってオオジュリン?どうも同定できず。
カワウの飛んで来たのを狙った。
このような芸当は以前のデジカメでは無理だった。
この川でも川底の砂を取り、土手の泥を取る工事がなされていた。
ただ、川の流れをスピーディにするための工事であり、川で生活している動物のことなど全く考えていない。
工事をしていないところではtake隊員から教えてもらったイソシギがいた。
何か虫か魚がいないかと探している。
ここも川底から土砂ごとパワーシャベルで掻き取られるだろう。
遊水地が作られ、そこには水鳥たちがいるようだ。三脚をもった愛好家たちが並んでいる。

3 件のコメント:

  1. わたしの場合630mm相当で隊長のがisa隊員によると600mmでほぼ同じです。

    望遠レンズをつけても案外遠くのものを楽して撮影できる、ってものでもないでしょう。

    鳥を遠くからアップで撮るには900mmぐらいは必要です。
    手持ちで楽に撮るには600mmが限界で、そっと近付くしかありませんね。

    でも、600mmは強力です。

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  2. take隊員へ

    おかしい、また、メールソフトにはコメントが転送されてきているのにコメント欄には載ってません。

    原因がちょっと分からない。

    遠方の対象動物を近づかないで楽して撮ろうと言うよりも、対象動物を逃がさないで撮れることになると思うので、楽しみです。

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  3. やまぼうし2011年2月10日 14:57

    上の野鳥ですが、顔の模様(特に眉の上の白さ)からホオジロかと思いますが、どうでしょう。
    胸の模様も違いますのでそこが見えれば
    はっきりしますよね。

    ホオジロだとするとこれからの季節枝先などで胸を反らせ「サッポロラーメン、ミソラーメン」「一筆啓上つかまつり候」などの聞きなしで囀ります。

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