2011年1月26日水曜日

綺麗な小鳥!

今日も、お昼過ぎに散歩に出る。
引地川沿いをカモを見ながら歩く。
今日は、マガモ、コガモ、カルガモの他にオナガガモを見る。
2羽のシラサギ(コサギ)が魚をねらっているので、近くで撮ろうと川縁によると、
金属光沢の鮮やかな小鳥がやはり小魚をねらっている。
カワセミだ。この川のすぐ上流では川底の土砂をシャベルカーが入ってすくっている。
だから、水は濁っている。5,60センチのコイは見えるが、小魚は見えない。 
サギも魚を狙っているし、カワウ?も潜っていた。4、50センチの深さの川である。
多分我が家の家庭排水も流れ込んでいると思うが、見た目は綺麗である。
この数百メートル上流ではYさんがアユの友釣りを楽しんでいる。
しかし、土手がコンクリートで護岸されて流れが急なため、水草や藻の類は皆無だ。
水草や藻があれば、タモ網で雑魚掬いが子供たちの遊びになるのに残念だ。
護岸のコンクリートをどうにか動物や草木が生えるような土手に変えられないだろうか?
そうすると、ヘビやカエルやネズミやイタチも棲みつくだろうに。
昔はカワウソもいたのだ。

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