故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2010年11月21日日曜日
釧路の冬の濃霧
朝7時の濃霧の状態
外へ出るとあらゆるものが濡れている。
100メートル先が見えない。
車はランプをつけて走っている。
葉が落ちてしまい、ヒメリンゴやナナカマドの萎びた赤い実がまだついている。
今日は、これからお袋の一周忌。
あっという間の1年だった。
この頃の流れるような年月の移り変わりに戸惑っている。
子供の頃はお正月や夏休みが大変待ち遠しかったのに、今はすぐやってくる。
それだけ子供の頃は充実した毎日を過ごしていたということなのだろうか?
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