このところ、ぼくの目につくものの一つ!
小中高の生徒ではない、ハタチを過ぎたオトナの男が自分のバックや、携帯、その他に縫ぐるみのお人形をぶら下げている。
下の写真は電車内での1コマ。
男性に気がつかれないようにしながら、
カメラの画像を見ているようなふりをしながら撮った。
先日は、ノートパソコンのキーを叩いている20代前半と思われるサラリーマンが前の席にいた。
パソコン専用のケースにはドッチボールくらいありそうな縫ぐるみのクマさんがぶら下がっていた。
オトナの男も女も携帯に縫ぐるみの可愛いお人形をぶら下げている。
何だ!一体!皆、子供になったのか?
癒しなどと世間では言っているが、縫ぐるみのクマさんやウサギさんで癒されるのは、、、、
母親とのスキンシップが足りない幼児ではないの?
どうも、社会全体が幼児化していると思われる。
コミックのスヌピーにはいつも毛布を持っているライナスがでてくるが、
人々は縫ぐるみのクマさんを抱えて政治を哲学を語る。
身体ばかりでなく、心もネオテニー化で進化していくのだろうか?
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