2010年10月31日日曜日

秋のキノコを!

わー!ナラタケだ!
何故か、手前に採って捨てられたナラタケが散らばっている。
これは、ぼくが大好きなキノコの一つだ。
一度、茹でて大根おろしと一緒に食べ過ぎて戻したことがある。
食べすぎは禁物なので、ぼくは味噌汁用に少しだけゲット。
アカモミタケだ。これも4本ゲット。
学生たちにも家族構成分持っていかせる。 
ホコリタケが大量に!だが、もうホコリになりかけていた。 
うぉ~!ムラサキシメジだ!
こいつは埃っぽいような独特の味がする。
感触は弾力があり、抜群によい。 
ツルタケだが、採るのはやめる。
テングタケ科のもので食べられるのはタマゴタケとこれだが、、、。 
これは?
これも調べられない。 
採ってきた。キノコ。
アカモミタケとムラサキシメジの半分はナスと一緒に油と醤油で炒めて食べた。
ナラタケは味噌汁に大根おろしを加えて、これがやはり一番。
始めてマスタケ(アカモミタケの左上)を焼いて食べる。ボリボリして別に美味しくもない。 
半分残った、ムラサキシメジは湯でこぼして埃っぽさをとり、冷蔵庫へ。
10年くらい前、ナラタケの周りに出ているキノコを一本残らず採って食べて中毒症状となったことがある。メイジンゴロシと異名をもつクサウラベニタケも一緒に採ってしまったのだ。しかも、一度にたくさん食べた。連れ合いは食べ始めて10分くらいで気持ち悪くなったとテーブルから離れ、ぼくは40分くらいして気持ち悪くなる。二人で、トイレと風呂場で翌朝近くまでゲーゲーと戻す。

ナラタケは子供の頃採ってきて、家族皆で食べたボリボリと似ている味がするのだが、、、、。傘や茎の様子が違う。釧路の野原に生えていたボリボリのキノコの和名は何なんだろう?

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