昨日、ニフティのワイルドライフ・フォーラムの仲間だった
SNOW P.さんととりぼーさんがぼくの「頭骨コレクション」を見にきてくれた。
お二人ともニコンの一眼レフのデジタルカメラでひとしきり撮りまくり、骨談義や動物談義がはじまった。
(下の写真は今夏、アムステルダムのゴッホ美術館で買った絵葉から)
とりぼーさんは歯科技工士でもあるので、頭骨については専門知識を持っている。
「頭骨コレクション」の矢状縫合・隆起には図の箇所や本文中まで丁寧に「やじょう」とルビをふっているので、医学用語では「しじょう」と読むが、理学動物学用語では「やじょう」なんだなと思ったようである。
「しじょう」という読み方が正しいが、これからは「やじょう」でも良いのではないかとおっしゃってくれた。
ぼくの無知を世間に知らせた訳だが、とりぼーさんの言葉には感謝である!
先日はお世話になりました。
返信削除とりぼーです(^_^;
あんなに沢山頭骨があるなんて・・
そして頭骨が沢山ある環境っていうのは、たいていすごくキタナかったりするのですが、お宅も綺麗だったし、展示も綺麗だったしで感心してしまいました。
矢状ですが、私(自身のブログでは「あたびし」と名乗ってます)のブログに、サイエンスライターの熊谷さんが、「しじょうでもいいではないか!」とコメント書いてくださったので、私もそれに賛同してのことです。
http://irememberclliford.cocolog-nifty.com/rappajazz/2010/07/post-922c.html
「頭骨コレクション」の記事↑
とりぼー/あたびしさんへ
返信削除先日は10数年振りにお会いしたのに、以前のようスマートでまったく変わってないお二人に会えて嬉しく思いました。
ブログでの「頭骨コレクション」の記事、ありがとうございます。
お二方の一眼レフを見て、非常に心が動かされました。が、やはり山に持って歩くには重すぎる。
それには、山に持っていく荷物の一つとして双眼鏡が今のところ一番重いんでそれを軽くすることから始めたい。