早朝、4時過ぎ、我が家の前で怒鳴りあっている声が聞こえる。
30分も大声を出しているので、2階の窓越しに垣間見る。パトカーが停まり警察官が3名とシャツ姿の中年男が有料駐車場の前でもめている。ぼくがドアを開けて新聞を取りに外へ出たので、彼等は一斉にぼくを見る。「どうしましたか?」と聞いたが、警察官は答えず。
新聞を取って部屋に入り、庭に出る。
シジミチョウがいた。ヤマトシジミかな?それとも、、、、?
怒鳴りあいの声がしなくなり、それぞれ帰ったようだ。ぼくが顔を出したことが良かったのかな?
ジョロウグモの子供かな?と思って撮ったが、腹があまりにも細い。
クモの図鑑が無いので科も属も調べられず。
蚊が網にひっかっているので、大事にしてやりたい。
タイワンホトトギスが咲いていた。やはり秋がすぐそこにきているのだ!
このタイワンホトトギス、すぐ蔓延るので毎年連れ合いが抜いている。が、地下茎が残っていてこうやって出てくる。
畳が数枚しか引けないような狭い庭でも、鳥たちの糞やぼくが捨てる動物たちの糞で植えもしないものが出てくる。何故か、丹沢の山麓よりもヤブカが多いので、庭に出るのは重装備をしなければいけない。この写真を撮るのに3、4分の筈なのに、足や手や耳を刺されキンカンを塗りながらタイプしている有様だ。
植えもしないし、大事にもしないのにこのタカサゴユリがこうやってプランターに勝手に入り込んでくる。根が大きければ冬に茶碗蒸しにでも容れて食べてやるのに、花一つくらいの根はイチゴくらいの大きさだ。3、4本切花にして居間のテーブルに置くと豪華だが、日持ちしないのが残念だ。
今、もう7時になった。丹沢へ行く気持ちがそがれてしまった。
今夕は横浜で動物園の飼育人の人たちとの呑み会がある。明日は、ニフティのワイルドライフフォーラム時代の仲間が我が「頭骨コレクション」を見にやってくる。今日は家の周辺を散策することにしよう。
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