2010年5月9日日曜日

新鮮なサル糞だ!

土山峠から尾根にとりついですぐイタチ糞だ!
最初はシカ柵に沿って尾根を登るがそのシカ柵も切れて
お!タヌキのタメ糞だ!踏むな!
アナグマの教科書通りの正しいトイレ:
穴を掘ってトイレをつくり、その中にちゃんとウンチをしている。
アナグマの家族のトイレだ!
物見峠から唐沢林道に降りて、煤ヶ谷の町が見えてくると、
大小さまざまなサル糞が林道上に散在している。
朝、この辺りにいたようだ。
サルたちがオオイタドリを折り取って食べた痕がいくつかあった。
このサルの新鮮な糞。サルたちの春の喜びの糞だ!
このサル糞の匂いはキンシコウもチンパンジーもゴリラ、ヒヒも同じ匂いだ。
腸内細菌がアジア・アフリカの狭鼻猿で同じなのだろう。
しかし、同じ狭鼻猿の仲間であるヒトの糞の匂いは違うね。
この周辺の問題は研究されているのかな?

2 件のコメント:

  1. サル糞、久々ですね。
    自然の森の中に生息するサル、いいですね〜。

    丹沢は奥深いからクマもいるし、大切です。
    いつまでも残ってほしいですね。

    返信削除
  2. take隊員へ

    本当に、新鮮なサル糞が久しぶりなので匂いを十分嗅ぎました。

    学生にも嗅がせようと思ったが、、、、、。

    今年はクマに出会いたいです。できれば、その時に写真も!

    春爛漫となった日和りで嬉しいですね。

    返信削除