2010年2月5日金曜日

友人の新刊「性器の進化論」

昨夕、友人と3ヵ月ぶりに会い呑んだ。
最初はビールで、焼酎を二人でボトル2本とちょっと、呑み過ぎだ。二人とも呑むのが好きなので、呑んで帰る時に二人して駅の階段から転げ落ちたりの馬鹿をしている。
店に行くと彼、榎本知郎はすでに個室に座っていた。席に着くとすぐに、彼が新しく出した本とアカゲザルの解剖学の本をもらった。
下の本である。
彼は、ニホンザルの性行動を博士論文に仕上げ、その後学校では解剖学を教えるが、ボノボの性行動を観察したり、サルの性行動に関わる生理やヒトの愛についてまで思索している。
この本の値段は1500円+税
どうぞ、手にとって中をめくってみて下さい。

2 件のコメント:

  1. 隊長、階段をあなどってはいけませんよ!

    飲み助の顔見知り2人が階段からころげ落ちて死んでます。先の新宴会でも転ばれたし、要注意です。

    この友人の本、タイトルだけみると、人間のもののようで、ドキッとしますね。

    キブシのタネ、驚きでした。

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  2. え!階段から転げ落ちて死んでる?
    ぼくらも5、6段転がりました。
    彼は、半年くらい腰が痛かったようです。

    本のタイトル、彼は女性が電車内でも読めるようにして欲しいと思ったようですが、出版社の方で決められたようです。

    キブシのタネとはぼくも驚きですが、昨年秋の湯河原野生生物探検隊でも問題になりましたね。
    現場で見比べた時には「う~ん、、、、似ている」で終わってしまいました。今回は、動物の腸内を通ってきたようにちゃんと洗ったのが良かったと思います。

    あんな、果肉もないようなものを食べるなんて、ぼくらが日々おいしいものを食べているのに動物たちは気の毒ですね。

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