2010年1月31日日曜日

パフィオペディラム

パフィオペディラムが咲いた。
我が家のランで生き残っているなかで20年以上も続いている株だ。
パフィオの仲間で30年以上も生存しているのもある。
こいつは週末にはちゃんと開くだろう。
当時、大枚をハタイテ買ったヤツだが、今はメリクロン栽培で安価で売っている。
洋ランに凝った時は、温室が欲しかったものだが、今では家の断熱材が効いているのか
あるいは温暖化のせいなのか陽が当る普通の部屋で十分冬越しし、
花を咲かせてくれる。
この花の咲いている株も、今年は、植え替えをしてやらなくてはだめなようだ。

2 件のコメント:

  1. テン糞のタネ、サルトリイバラの可能性はないですかね?

    湯河原林道でみたのとは色も形も違うように思ったけど、だいぶ前の私のブログに載せたものとは少し似ています。
    http://white.ap.teacup.com/takezou/img/1229473898.jpg

    それに、あのときのサルトリイバラ、実がびっしりついていて、しかも一個の実にタネが5個も入っていて、これをたくさん食べたら、糞の中身の2割りぐらいにはなりそうです。

    写真の方眼紙のメモリは2ミリですよね?

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  2. take隊員へ

    方眼紙はメモリは1ミリです。
    だから、サルトリイバラのタネよりも二回りも小さいものです。
    近いうちに丹沢へ行って、気になる実を見つけて調べてみたい。
    実は、鍋嵐の稜線でもこのタネがいっぱい入ったテン糞でした。

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