2009年7月26日日曜日

釧路の観葉植物

道東地方は40年振りの大雨であるという。
日本列島がおかしな梅雨前線に覆われている。
早起きして、幼稚園の庭を見た。
ヤツデが大きな鉢に植えられて日溜まりとなる場所に置かれている。
半袖では寒いので長そでのTシャツを着る。
15,6度位だろう。
関東地方ではヒヨドリがウンチとして落していったフンの中にヤツデのタネが混じっていて、ヤツデは我が家の庭のどこにでも生えてくる。
芽生えを見つけると可哀想だが抜かなくてはならない。
上のヤツデは多分30年以上は経っているだろう。
釧路では大事にされる観葉植物だ。
鉢の右下のベビーバスの中にはオタマジャクシが泳ぎ回っている。

2 件のコメント:

  1. 本当だ!ヤツデが鉢植えになってる。
    不思議な感じがします。
    花屋で売ってるんですか?

    神奈川ではハイビスカスを鉢植えに
    していますが沖縄では垣根になってたり
    しますよね。
    それと同じですね。

    やっとこちらも今日は快晴でしたよ。
    と~~っても暑いです!

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  2. 実家には頂いたカトレアやシンビジュームなどのラン鉢があるが、ランたちが可哀そうなくらいだ。寒さと日光不足で痩せ細っている。

    ヤツデも一つ元気がない。


    そう、釧路では日照量が少ないので、ビタビンD不足の病気になりやすいので、小中学生の頃は太陽塔というものにサングラスをかけてパンツ一枚で入ったものです。

    暑い夏は憧れでしたよ。

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