春、筆状の芽が出始めた時は、10本くらい摘んで、茹でて胡麻和えでたべる。
夏になるとこのように1日に2、3時間しか陽が当たらないところだが、このように花を咲かせてくれる。
先週、高校の同級生たちと飲んだ。
ぼくの7月4日のブログを見たようで、それに反応してくれたようだ。
ぼくらの高校では厳冬期に全校生徒によるウサギ狩りをおこなっていた。
凍てついた釧路湿原の原野を、手には棒切れをもち、
大声をあげながら一つの目標地に向かって歩くのだ。
目的は、修学旅行費にするためということだが、
ぼくらの時には文化祭と同じような学校行事の一つだった。
雪原を歩いていくと、ノウサギがぴょんぴょん飛び出し始める。
個人プレーは厳禁された。一箇所でも行進が崩れるとそこからどっとウサギたちが逃げる。
ウサギが自分たちの横をすり抜けようと無視して目標に向って歩く。
一人、一人が大切な役目を担っているのである。
ハタネズミでなくヤチネズミですね。了解しました。
返信削除でもまだどこが違うかよく分かりません。よく似てますね。
一つにつながること、大人になると難しいですね〜。
探検隊は愉しみがほぼ一緒で楽しいですね。
近々やりたいですが、足の具合はどうですか。
日本産ネズミの分類は、残念ですが、なんだか混沌としているようです。属名も研究者によって違っていたりします。
返信削除今日、アマゾンで「日本産哺乳類頭骨図説」阿部永著を購入しました。タヌキやキツネの検索方法はぼくの方がマシかな?なんて思いましたよ。
左足のアキレス腱炎になってもう1ヶ月過ぎました。1日おきに出歩くので、なかなか治りません。
でも、林道歩きなら大丈夫。ストックをついて歩けます。