左足の脹脛の肉離れがまだ治らない。
階段の登り下りはあまり問題ないが、平地を歩けない。
でも、自転車なら大丈夫。
横浜市との境を流れる境川沿いを走るサイクリング道路を
江ノ島まで下ろうとゆっくり走った。
イタチやタヌキがいてもおかしくない雰囲気の場所にでた。
農道を糞を探しながら走ることにする。
農作業をしている老人に聞き込みをした。
「この辺りで、イタチやタヌキを見たことがありますか?」
「?????????」
「アライグマやハクビシンはどうですか?」
すると、
「2、3年前にサルが出てきたので、警察に通報したよ!」
「何頭出てきたんですか?」
「一頭だ!」
このサル情報は、藤沢市に在住の知人からも得ていたので納得です。
イタチやハクビシンは昼間は見たことがないというのです。
どうも、話しがしっくり咬み合わなかったが、イタチなどの哺乳類がいそうなので、足が治ったら糞探しをしながら歩いてみたい。
そうですか、カヤネズミの巣ではなかったですか。あとで考えたら確かに穴が大き過ぎますね。
返信削除カヤの中で見つけたと聞いたからまったく疑いませんでした。
イタチ、エサはあっても巣の場所があるのかな?
ごめん!
返信削除ぼくも、雨の降る中、2メートル以上もあるカヤ場をカヤネズミの巣を探しまくったので、見つけた巣がカヤネズミの物と早とちりしてしまいました。
恐ろしいほど冷静さに欠けていたようです。
この場でこれで何度目でしょうか?
ぼくの誤りが指摘されたのは、、、。誤りを指摘されることは一時の恥かもしれませんが、末代までのものとはならないので、感謝します。
イタチの生息の有無?
境川の土手はコンクリートで固められています。農業用水の側溝もコンクリートで固められております。
どうにか、頑張って巣場所を見つけて欲しい。
我家の近くの引地川沿いに住む矢部さんのお父さんは、今年になってイタチの親子を見ているのです。
引地川の土手もコンクリートで固められております。頑張って生きているイタチがいるんですね。