2009年4月19日日曜日

同定できない草花たち!

小田急線の線路脇で咲いていたクサボケ。
まるで赤い布切れが落ちているようだった。
畑のナノハナが1メートル以上もの高さで咲き誇っている。
根元の茎の太さはぼくの親指よりも太く、頑丈そうである。
境川の土手で見つけた植物たち:
マメ科であるが、、、。
キンポウゲ科であると思うが、、、、。
これも小田急線の線路沿いで、
トウダイグサ科であるが、、、、、。

4 件のコメント:

  1. やまぼうし2009年4月19日 18:33

    黄色いのはケシ科のクサノオウ
    http://naturekiyokawa.blog118.fc2.com/?q=%A5%AF%A5%B5%A5%CE%A5%AA%A5%A6

    その下の緑のは
    トウダイグサ科のトウダイグサ

    マメ科のこれは最近帰化とかあるので
    私には難しいです。

    伊勢沢の蕾の写真何なのか
    私もとっても気になります。
    見たことある気がするのでなおさら。

    クサボケって本当に赤い布切れが
    落ちてるように見えますよね。

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  2. やまぼうしさんへ

     ケシ科?ケシ科はキケマンの仲間やコマクサくらいしか知りませんでした。で、ケシ科を見てタケニグサもあってなるほどです。近縁な科としてオトギリソウ科があってこれは納得しました。

     それにしても、やまぼうしさんは凄すぎます。
     トウダイグサそのものですか!脱帽です。

     あのマメ科は移入種ですか!なるほどです。

     伊勢沢の蕾の木は場所をしっかり覚えているので、今週中には出向いて確認します。きっとなーんだと思う木だと思います。あの蕾にどんな花が咲くのか興味があります。

     植物は動かないので四季おりおりの状態が観察できて良いですね。

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  3. やまぼうし2009年4月19日 22:07

    写真のマメ科ですが、
    ナヨクサフジ(ヘアリーベッチ)かな?
    雑草防止や肥料になる
    などで10年位前から植えられているもの
    じゃないですか。

    ツルフジバカマ、オオバクサフジ
    等が在来種でありますが時期が
    ちょっと違います。

    伊勢沢の蕾ですが、木の大きさなど不明ですが、もしかしてヤマグワ?

    そうですね、植物は経過観察がしやすくて
    いいです。

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  4. やまぼうしさんへ

     エ!驚きです。
     そう、ヤマグワだ!
     思い出した。どうりで見たことがある。蕾だ。
     
     ぼくはサルを追っていたので、一番最初に覚えた木の名前がヤマグワでした。

     真冬は、樹皮や冬芽、春は新芽や花、サルにとってはヤマグワが生えている沢沿いの斜面は天国のようなところです。

     次にサルが大好きなのはニセアカシアだった。これも、樹皮から花から全て。

     あんなに慣れ親しんだヤマグワの名前さえ思い浮かばなかった。
     
     それは、初恋の人に出会っても誰?と言っているようなものだ。
     イヤですねぇー、歳をとるということは!

     ありがとうございます。
     恥ずかしいので、しばらく伊勢沢に行けませんネ。

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