日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
このヤナギ、林道脇の乾いた岩場などで見られあまり大木ではないですよね。「シバヤナギ」でどうでしょう?丹沢ではごく普通に見られ、今、遠目で見ると淡い黄緑の霞のようできれいですよね。今朝、清川(煤ヶ谷でも)は雪が降り8時から9時くらいは一面真っ白でした。
やまぼうしさんへ感謝します。ヤナギの仲間は多すぎて同定できないので、もう何十年もお手上げ状態で、調べる(木)にもなっていませんでした。今、丹沢を柔らかな萌黄色に染めているヤナギで、間違いありません。これからこれを足ががりに少しは分かるようになるかな?そうですか?雪ですか?どうりで、今日は寒いです。
私の分かるヤナギはシバヤナギとヤマナラシだけです。他は目を合わせないようにしています。大変そうですもんね。奥野林道から焼山の尾根に行ったことはありますが、伊勢沢林道からも行けるんですか。アズマイチゲに会えるなんていいな。
ヤナギの仲間は種類が多くて本当に分からない。ネコヤナギなんて誰もが口にするヤナギ、北海道釧路にもあるようで、実家でも花瓶に挿したりしていた。すると、根が出てきた。葉がでるとどれだったか、何だか良くわからない。でも、柳の木はぼくら釧路生まれにとっては、夏の旧の七夕祭りの竹代わりに使われる木で、よく川の土手に採りにいきました。土に挿しておくと、すぐ根が生えて抜けなくなる木で、葉が竹の葉のように細いのです。カワヤナギかな?挿木を自然に覚えたのもこのヤナギからです。ヤナギは釣り竿にしたし、凄く馴染みがあります。
伊勢沢に沿った、昔の炭焼きの道があります。沢を右に左に往復するんですが。最後のところは沢の左岸(登って行くときは左側)の笹の中のシカ道を行くことになります。すると、写真の岩壁にでます。岩壁の前には炭焼き窯の跡がありますよ。岩壁を、注意深く右に巻いて登っていくと、登山道にでるんですよ。
このヤナギ、林道脇の乾いた岩場などで見られあまり大木ではないですよね。
返信削除「シバヤナギ」でどうでしょう?
丹沢ではごく普通に見られ、
今、遠目で見ると淡い黄緑の霞のようで
きれいですよね。
今朝、清川(煤ヶ谷でも)は雪が降り8時から9時くらいは一面真っ白でした。
やまぼうしさんへ
返信削除感謝します。
ヤナギの仲間は多すぎて同定できないので、もう何十年もお手上げ状態で、調べる(木)にもなっていませんでした。
今、丹沢を柔らかな萌黄色に染めているヤナギで、間違いありません。
これからこれを足ががりに少しは分かるようになるかな?
そうですか?雪ですか?どうりで、今日は寒いです。
私の分かるヤナギはシバヤナギと
返信削除ヤマナラシだけです。
他は目を合わせないようにしています。
大変そうですもんね。
奥野林道から焼山の尾根に行ったことは
ありますが、伊勢沢林道からも行けるん
ですか。
アズマイチゲに会えるなんていいな。
ヤナギの仲間は種類が多くて本当に分からない。
返信削除ネコヤナギなんて誰もが口にするヤナギ、北海道釧路にもあるようで、実家でも花瓶に挿したりしていた。すると、根が出てきた。葉がでるとどれだったか、何だか良くわからない。
でも、柳の木はぼくら釧路生まれにとっては、夏の旧の七夕祭りの竹代わりに使われる木で、よく川の土手に採りにいきました。土に挿しておくと、すぐ根が生えて抜けなくなる木で、葉が竹の葉のように細いのです。カワヤナギかな?
挿木を自然に覚えたのもこのヤナギからです。
ヤナギは釣り竿にしたし、凄く馴染みがあります。
伊勢沢に沿った、昔の炭焼きの道があります。沢を右に左に往復するんですが。
返信削除最後のところは沢の左岸(登って行くときは左側)の笹の中のシカ道を行くことになります。
すると、写真の岩壁にでます。
岩壁の前には炭焼き窯の跡がありますよ。
岩壁を、注意深く右に巻いて登っていくと、登山道にでるんですよ。