2009年1月4日日曜日

和商市場

釧路駅前の和商市場:
1945年の戦後に駅前に集まった露天で市場が始まった。
ぼくが子供の頃も和商で昆布などの乾物や魚介類を買いにいった思い出がある。
当時の市場は、上野のアメ横と同じで、地面は野菜屑などが落ちており、活気とともに異様な匂いがした。
今日、昼ちょっと前に行ってみたが、開いているのは乾物屋さんなどの土産物店だけであり、鮮魚や野菜・果物などを売る店はまだ閉じていた。
そのためだろうか? お客もほとんどいなく閑散としたものだ。
明日帰るので、今夜食べる美味しい魚介でもと思ってきたが、肩透かしだった。

2 件のコメント:

  1. 三が日もすぎましたが、あけましておめでとうございます。

    釧路の風景、楽しく拝見しました。

    タンチョウの餌付け、以前見た出水のナベヅルやマナヅルを思いだしました。こういうことが続いていいのか????とふと思います。(コメント古くてすいません)

    このお正月は隊長にいただいた和商市場のコブでだしをとり、お雑煮、煮物、煮コンブは結んで煮物の一品としました。グーッドでした。

    そろそろ普段の生活がはじまりますが、今年もどうぞよろしくお願いします。

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  2. 新年あけましておめでとうございます。

    タンチョウやハクチョウなどの餌付けや、庭先などでの小鳥への餌台設置が奨励されたり、称賛されたりすることがあります。が、ネコへの給餌、サルへの給餌は看板まで出されて禁止されております。
    あまりにも人の都合の良い、動物愛護思想に憤りを感じますネ。

    今回、煮昆布に適した昆布を知りました。すぐ柔らかくなります。
    少しですが、買いました。

    今年も楽しい野生生物探検隊を!

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