昼食後、温かくなってきたのでお袋を連れて阿寒国際ツルセンターに妹の運転で行ってきた。
「生まれて始めて野外でこんなに多くのタンチョウヅルを見た!」お袋が感激して云う。
タンチョウヅル、カラス、オオワシ、オジロワシ、スズメ、キタキツネをみた。
温暖化の影響か?
元旦なのに道路の雪が解け、しかも阿寒は釧路に比べるとはるかに雪が多いところなのにせいぜい30センチくらいなものか、、、。
元旦なので国道はトラックなどの営業車は走っておらず、車はちらほらしか見えない。
が、阿寒国際ツルセンターの駐車場は空いているところを探さなければならないほどだ。
別館のタンチョウ観察センターに行って大人一人400円を払って外にでると、200羽以上いるタンチョウヅルを写真に撮ろうとする中高年のカメラパーセンの人たちが6、70人はいる。
多くは、一メートルはあろうかと思えるような長い筒上のレンズをつけて、お喋りをしながら何かを待っている。
おそらく大半のカメラパーソンはアマチュアなのだろう。男性ばかりでなく女性もいる。顔馴染みがいるようだ、声を掛け合い、鶴居だ、羅臼だと話しをしている。情報を交換し合っているようだ。
オジロワシが十羽くらいでやってきた、ジー、ジー、ジーと皆レンズを向けてシャッターを押す。
ぼくは、思わず、カメラパーソンたちを撮ってしまった。
明けましておめでとうございます。
返信削除今年もよろしくお願いいたします。
カメラが趣味の人にとっては大型の鳥類は憧れの被写体ですね。
とてもうらやましいです。
カメラマンたちの写真が見たかったですが、載せられないですよね(笑)
新年おめでとうございます。
返信削除カメラマンたちの顔を直接撮ることははばかれましたので、全体がわかるようにとりました。
ご覧ください。ここでは、大きなシマフクロウもやってくるようです。
こちらこそ今年もよろしく!