2008年9月29日月曜日

これは何するもの?

ある動物の右上額の頬歯
外側から見る:
内側から見る:
真上から見る:
この歯は、アラスカに行った動物カメラマンのF.S氏がアンカレッジのお土産店で買ってきてくれたものです。長さは16.5センチあり、結構重いですよ。

これは、何をする物として売られていたと思いますか?
また、この歯茎は誰のものなんでしょうか?

5 件のコメント:

  1. 鹿の化石ではないですよね?アラスカで有名なムースですか、使い方は魚の鱗とりですか? Koichi

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  2. そう、ムース(ヘラジカ、オオジカ、オオツノジカ)の上顎です。

    刃の細かいチエンソーで切ったのでしょう。

    魚の鱗取り?なるほど試してみる価値はありそうですね。
    しかし、これはそのようにして使うものではないのです。

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  3. ??? うーん何でしょう? 全然検討もつきません。ヘラジカってあの角のすごいシカですよね。お肉でもたたいて柔らかくするのかなあ・・・。

    教えてくださーい。

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  4. ムースの歯はするどく尖っていて硬い枝でも食べられそうですね。

    使い方は、ウ〜ン、もしかして魔よけかな?

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  5. この歯茎?重いんです。まー、大きいせいもあるか?
    F.Sさんがおっしゃるにはpaper weight(letter weight)として売店に売っていたそうです。値段は聞きませんでした。

    このような云わば骸骨の一部を紙押さえ・文鎮としてつかう人たちは、日本人のような農耕民族とはかなり違うかなって感じますね。

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