2008年7月1日火曜日

ナツツバキ Camellia in rainy season

梅雨の晴れ間の午後
庭のナツツバキが咲いていた。
クロオオアリが花粉を食べているようだ。
このナツツバキ、すごく元気がよい。
毎年、花を楽しませてくれる。

庭木は可哀想だ。
毎年、隣の家にでていきそうな枝は切り落とされる。
春に伐ると、切り痕からたくさんの涙を流す。
数日間、泣いているときもある。
秋には痛みがないのか、伐っても涙がでない。

庭木の枝を伐るときは、木が痛がらない時季にしたいものだ。

1 件のコメント:

  1. ボクは植物をあまり育てたことは無いので
    剪定に適している時期というのはしりませんけど
    ホント、痛そうだと思える時期はたとえばもし剪定適期だとしてもボクもいやだな。
    fukuda氏のように植物たちの‘声’に耳を傾けるって大事ですよね。
    Isa隊員

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