2008年7月29日火曜日

雌阿寒岳と阿寒富士

7月28日:雌阿寒岳山頂から、バックは阿寒湖と雄阿寒岳
       幼稚園の先生や学生たちと
5合目くらいから両足のカガトが靴擦れとなり、痛い。
今回履いてきた登山靴はもう、何年も普段タウンシューズとして慣らしていたもの。この登山靴だけが何故かぼくの足になかなか馴染んでくれない。
雌阿寒岳山頂からみた阿寒富士
ここに登ることに決める。足に絆創膏を貼り付ける。 阿寒富士から望む、雌阿寒岳。
阿寒富士の山頂から望む、これから下山する湖のオンネトー。
足元に咲いていたコマクサ。
オンネトーから車を置いた雌阿寒温泉までの山歩きで、もう靴擦れが酷い状態。

野中温泉に入ろうとすると袋角をもったエゾシカのオスがいる。もちろん、あとで、アップします。

硫黄温泉、200円で疲れも痛さも吹っ飛ぶ。

2 件のコメント:

  1. 今日の釧路実習は、阿寒川での釣り
    学生たちはまだ寝ている。
    9時半にミミズを採り、でかけるつもり。

    そうそう、昨日は阿寒富士からの下山路でエゾリスに逢う。シマリスの倍以上の大きさ。しかし、写真に撮れず。
    また、雌阿寒岳へ登る途中で、リスのものと思われる食痕を見つける。あとで、アップするね。
    高山植物の花はほとんど終わっていた。ガンコウランは黒い実をつけ、フレップは赤い実をつけていた。
    いくつかの花は後ほどアップします。

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  2. エゾリスの食痕らしきもの、気になります。
    北海道は長い冬があるのに、エゾモモンガのような小さいのから、ヒグマのような大きいのまで野生動物がたくさんいますね。

    ただ、エゾジカが人家ちかくでやたら見られるようになってきているのは、やはり森の荒廃からでしょうか。

    それとも天敵が少なくなってしまったのか。気になることろです。

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