昨夜は10時に寝る。
2時、3時と目が覚める。
それだけ、丹沢へヤマユリを見に行きたかったのだ。
試験の採点が終わってからでは、ヤマユリは咲き終わっているかもしれない。
そんな思いが、採点の途中ではあるが、山行きを決めた。
林道沿いの木々の葉が茂っているので、花を探しながらあるく。
ヤマユリはその匂いだ。
厚化粧の女性の白粉の匂い?が強く臭うところを見渡す。
あった。今年始めてのヤマユリだ、、、。
こんな、セメントでかためたような斜面にもヤマユリがあった。
ここは日当たりが良いので、年々花数が増えていくだろう。
来年が楽しみだ。写真をクリックすると拡大しますよ! 林道沿いの木々が育ってきたので、ヤマユリが日陰になってしまい。しだいに数が減っていく。
ヤマユリは日当たりの良い荒廃地や草地に育つ植物ということが良くわかる。
それにしても凄いヒルだ。今回は飽和食塩水を噴霧しなかったので、何箇所にもヒルがくっ付いていた。我家にまでついてきたのが2匹もいた。
帰宅は9時半であった。シャワーを浴び、採点にとりかかる。
こんなコンクリートに固められたところ、その隙間を見つけて芽をだしのびたのでしょうか、すごいですね、このヤマユリ!
返信削除街中ではアスファルトの隙間から好んで芽を出しグイグイ伸びて花を咲かせている植物がありますが、ヤマユリにもそんなとこがあるとは思いませんでした。
姿も大きく美しく、香りも強い、野草としては豪華な花ですが、エネルギーもありますね。
takaさんへ
返信削除植物って本当に凄いですね。見た目の環境条件では判断できないですね。
このヤマユリ、4つも蕾をもっているので、球根だって、ピンポン球よりも大きいと思います。
その球根はどうやってコンクリートの奥に食い込んだのでしょう。
ユリのタネはウスペラな小さなものですね。割れ目でもあって、偶然にそこに入り込んだのかな?
ユリのタネの発芽と球根が形成されるまでを知りたくなった。
テスト採点が終了したよ。ばんざーい!夏休みだ!
今は、isaさんと一緒に鳥海山なのかな?楽しいだろうなー!
お仕事お疲れさまでしたー。 イエイエわたくしはひとり事務所で仕事です。週末以外はなかなか一緒にはでられません。鳥海山、お天気、まあまあのようです。携帯も場所によってつながるようですし、鳥海山の様子が見られるかなとちょっと期待しています。
返信削除はい、ありがとう御座います。
返信削除仕事で居残りですか、それは残念ですね。でも、明日には鳥海山の花が見られるかな?
明朝、丹沢の歩いたことが無い尾根を歩いてきます。明日も地図と磁石とニラメッコになる。大体、コースの地図を頭に入れたが、小尾根や小沢が込み入った場所なので目印に付ける赤布の短冊を20本くらい用意した。