故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2025年5月14日水曜日
動物の腰椎の数の違い The different numbers of mammal lumbar
›
ニホンザル、スローロリスやタヌキ、ハクビシン、シカやウサギの腰椎は7個、テンやイタチは6個、ヒトは5個とどのような事で腰椎の数が違っているのか見えてこない。手許にある標本で有袋類のハイイロジネズミオポッサムとフクロモモンガ腰椎を数えた。これら2種は5個の腰椎だ。いよいよ腰椎の数...
2025年5月13日火曜日
特定外来生物のオオキンケイギク Invasive Lance-leaved coreopsis from North America
›
この3,4日、腰部脊柱管狭窄症が悪さをして尻・腰回りが重苦しくて散歩に行く気力が起こらなかった。今朝は少し調子が良いのでカメラを持って散歩にでた。今年はマユミの花が一杯ついている(図1)。きっと秋には楽し気な赤と黄の実がたくさん見られるだろう。 図1.マユミの花 土手の特定外来生...
2025年5月12日月曜日
釧路のサクラの木 Cherry trees in Kushiro
›
釧路の妹から、近くの公園のサクラの写真を送ってきた(図1)。釧路のサクラは、蝦夷山桜、釧路八重桜、千島桜が咲いているようだ。しかし、こちらのソメイヨシノと樹形がこんなにも違うんだ。ソメイヨシノは花枝が横に伸びて垂れるが、釧路のサクラは白樺のように樹幹が空に広がっている。まるで福寿...
2025年5月11日日曜日
テイカズラとヤマユリ Star jasmine and Goldband lily
›
我が家のテイカカズラが咲いている。この花はほのかな香りがするので植えたのだ。根元はぼくの親指よりも太い幹となっている。花が終わると柵に絡まる部分を残して坊主状に刈る。それでも伸びるのでこれから何度か伸びるシュートを切らなければならない。それはスイカズラも同じだ。 図1.テイカカズ...
2025年5月10日土曜日
テンの腰椎は6個 Marten lumbar compose of 6 vertebrae
›
宮ヶ瀬の無料駐車場の前のハイキング道路の登り口前で2月に拾ってきたテンの轢死体を水を満たしたプランターに容れて腐らしていた。その骨を2度に分けて庭の水道栓で洗って、乾かした。 自分が尻・腰・背が重苦しく、整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断された。その為、骨でも脊柱を、脊柱でも腰椎を...
2025年5月9日金曜日
続)1万歩を超えた散歩! Cont.)Walking over than 10000 steps!
›
ヤマトシジミなどを撮った後、自性院というお寺の前を通って自動車道路を渡り田圃が広がる道に出る。やはり、この場でスケートボードに興じる少年たちがいた。そこを急いで過ぎると目の前に白い花をつけたミズキが飛び込んできた(図1)。近くに寄り花の匂いを嗅ぎ、写真だ(図2)。 図5.ミズキ...
2025年5月8日木曜日
1万歩を超えた散歩! Walking more than 10000 steps!
›
昨日はお昼を食べた後、PCに向かっていたら千葉の友人TGからのメールがはいる。それを見て「ヨシ、こちらも散歩に行こう」っとなった。早速、カメラをザックに容れ、麦茶のペットボトルを持って出かける。亀井神社に寄り昨年知ったオガタマノキの様子を見る。良かった花が咲いている(図1)。横断...
2025年5月7日水曜日
宮ケ瀬で車に轢かれたテンの骨 Skeleton of the marten that was killed by cars in Miyagase
›
4月14日に、宮ケ瀬で拾ってきたテンの壊れた頭骨をアップした。先日、残りの骨を洗い、干した。乾いたので骨並べた(図1&2)。右の寛骨も折れて砕け(図1のa)、胸椎も折れ(d)、肋骨も砕けている(f)。 図1.テンの脊椎骨と肋骨 a:仙骨と寛骨 b:尾堆 c:腰椎 d:胸椎と肋骨 ...
2025年5月4日日曜日
水鉢にギンナンが浮かんでいる! Ginkgo-nuts are floating in the Water pot!
›
昨日散歩から戻ってお昼を食べた後、庭に出て草花を眺めていた。もう、ホタルブクロが30センチくらいも伸びてきている。買ったヤマユリの細い茎も40センチくらい伸び、先には蕾が一個ずつ付いている。3株あるので楽しみだ。っとスイレン鉢の隣に置いてある水鉢を見た。ん!何だ?これはギンナンだ...
2025年5月3日土曜日
紺碧の空にコイノボリが舞う! Carp streamers swim in the deep blue sky!
›
昼前に散歩に出た。下土棚遊水地公園の方を回るルートに先日コイノボリを揚げている農家があったからだ。最近ではコイノボリを揚げるだけの広い庭を持つ家は少なくなっている。以前は集合住宅のベランダでも子供手作りの小さなコイノボリを揚げていたものだが、小さな子を持つ親が少なくなったせいかそ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示