故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2025年10月4日土曜日
ツマグロヒョウモンとイチモンジセセリ Indian Fritillary and Straight Swift
›
雨曇りの天気だが、4千歩の散歩に出た。線路沿いに北上して西に折れて湘南大橋を渡り、高校前を通って円行公園横の坂道を登り戻ってきた。高校裏と遊水地公園の間の草叢にタテハの仲間とセセリとシジミの仲間がいた。 図1.ツマグロヒョウモン♂ 図2.裏の翅を見せてくれた! 図3.めんこいイチ...
2025年10月3日金曜日
シカやカモシカの眼窩輪の形成 The formation of orbital ring in deer and serow
›
この頃ちょっと今まで持っていたシカやカモシカの眼窩輪の形成に疑問を持っている。それは眼窩輪の形成は視覚と関連していると思っていたからだ。つまり、シカやカモシカの眼窩輪は草地の遠方の外敵を視覚で発見するために進化的に形成されてきたものだと考えてきた。が、この考えにはじゃー、どうし...
2025年10月2日木曜日
ミョウガが咲いている! Myouga’s flowers are blooming!
›
昨夜も雨が降っていた。すっかり秋らしい涼しい気温になってきた。庭に出て、吊り下げている洋ラン鉢に絡まっているヘクソカズラの固いツルを取り外していると、地面にミョウガの花が咲き始めているのに気が付いた。おー、かなりの数の花芽が出ている。早速に部屋に戻りカメラを持ってきて撮る(図1...
2025年9月30日火曜日
腰部脊柱管狭窄症 Lumbar spinal canal stenosis
›
このところ腰部脊柱管狭窄症が悪さしている。毎日睡眠前と起床時に整形外科で教わったストレッチをベットの上でやっているが、このストレッチは足や尻の筋肉を伸ばすものであって、狭窄症そのものを治すものではない。ストレッチをやっているからだろう、靴下を履くのもやっと、立つと右前屈みになり、...
2025年9月27日土曜日
ヒガンバナ Red spider lily
›
3日前に車のバッテリーを充電させるために慶応大の裏の方まで車を走らせた。そこで、真っ赤な曼殊沙華・彼岸花が畑の土手を覆っていた。残念ながら、カメラもスマホも持っていなかった。翌日、我が家からの近くの彼岸花が毎年咲いている線路沿いを見にいった。が、除草剤が撒かれたようで、線路沿いの...
2 件のコメント:
2025年9月26日金曜日
シモツケが咲いている Japanese Spiraea flowers are blooming
›
駅近くのビルの植え込みにシモツケがある。故郷 道東の釧路では普通にホザキシモツケ見られるが、シモツケの仲間がこんな夏が暑いところにもあるなんて不思議だ。だから、わざわざカメラを持って撮りにいった。が、調べると北海道から九州まであるようだ。ぼくはてっきり寒いところの植物と思っていた...
2025年9月25日木曜日
可愛いハエトリグモ! Cute jumping spider!
›
このところしばしばハエトリグモを見る。それは我が自室ばかりでなく居間でも見かける。同一の個体かどうかはまだ識別できないが、多分別個体だろう。娘も連れ合いもこのハエトリグモについてはギャースカと騒がない。それが、居間のテーブルの上に居てもそうだ。コヤツの動きや大きさが何とも可愛らし...
2025年9月24日水曜日
秋の気配! The atmosphere of autumn!
›
すっかり秋の気温だ。朝は寒いほどだ。庭ではミニカトレアが花を咲かせている(図1)。コヤツはこの時季に咲いて、鮮やかなピンクをしているので、目立つ。例年だと来月からはデンドロを除く洋ラン類を部屋に取り入れるが、今年は11月下旬まで屋外でも良さそうだ! 図1.ミニカトレアの仲間 台湾...
2025年9月22日月曜日
エゴノキの実を見て I remembered when I saw the fruits of Japanese snowbell!
›
今、駅付近まで散歩をしてきた。左の脹脛が痛くならないようにゆっくりだ。だから、駅に向かう赤ん坊を胸に抱えている女性にも追い抜かれた。でも、今は無理して追おうとはしない。ゆっくりだ。しかし、気持ちだけでも背をしっかり伸ばして歩く。多分、実際は前屈みで、猫背だろう。でも、歩く時の気持...
2025年9月21日日曜日
サルは頭の大きい胎児を産むため恥骨が癒合せず Monkeys have unfused pubic bones that make them to birth to fetuses with large heads
›
ぼくが持っているサルの寛骨で左右の寛骨が癒合しているものは一つもない。老♂の寛骨でも癒合していない(図1&1')。full adult maleはもちろん左右の寛骨や仙骨はバラバラだ(図2&2')。 図1.老ニホンザル Macaca fuscat...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示