故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2025年6月15日日曜日
リスとノウサギの頸椎 Cervical vertebrae of squirrel and hare
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これまで、ニホンザルとタヌキの頸椎、キツネとテン、スローロリスの頸椎、さらにシカの頸椎をアップした。今回は、ノウサギとニホンリスをアップする。ニホンザルとスローロリスの頸椎が短く、横突起も細かった。キツネザルの仲間の頸椎を知りたいし、ツパイやヒヨケザルの頸椎を知りたい。サルやツパ...
2025年6月14日土曜日
カモシカの環椎と軸椎 The atlas and axis of Japanese serrow
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シカやカモシカの環椎や軸椎は他の動物たちのものとはかなり違う。図1はカモシカの第一頸椎(環椎)から第五頸椎を背側から見たものである。これでは他の動物たちとの環椎や軸椎の違いが判らない。 図1.カモシカの背側から見た第一から第五頸椎 図2.カモシカの腹側から見た第一頸椎(環椎) ○...
2025年6月13日金曜日
散歩中にタヌキと遭った! I met a racoon-dog on the way in walking
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10時頃、散歩に出た。線路沿いの道を行き、下土棚遊水地公園を目差した。遊水地公園の管理事務所のトイレに入る。出てすぐタヌキに出遭う。こちらを避けるようにスタスタ逃げる(図1)。でも軽い走りである。 図1.スタスタ逃げるタヌキ 右にある側溝へ入りたいようだ(図2)。側溝へ降りた。...
キツネとテンとスローロリスの頸椎 Cervical vertebrae of fox, marten and slow loris
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前回はニホンザルとタヌキの頸椎をアップした。タヌキの頸椎の方が大きく前後に長かった。今回は、コドモのキツネとテンとスローロリスの頸椎だ。スローロリスの頸椎がこんなにも短い。キツネはまだ親から離れたばかりのコドモのようで、環椎や軸椎は複数の骨をボンドで繋いだ。また、椎頭は軟骨であり...
2025年6月12日木曜日
ネジバナが縁台のプランターに咲いている Nejibana, Orchids family, are blooming in a planter on the veranda
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我が家の庭にはホタルブクロ、ドクダミ、ヒメジョオン、イモカタバミなどの花が咲き、さらに2種類のスカシユリ系のユリが咲いている。縁台の上にプランタがある。春にはタチツボスミレやナデシコが出てくる雑草地のようなだが、ネジバナが2本咲いている。 しかし、ネジバナの繁殖力と云うか分散力と...
タヌキとニホンザルの頸椎 Vertebrae cervicales of racoon-dog and Japanese macaques
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動物たちの腰椎を見ていて、腰椎の数の違いも興味深いが、横突起の形状の違いも面白かった。頸椎は殆どの哺乳類は7個であり、少数の例外があるだけだ。図1と2はタヌキとニホンザルの7個の頸椎である。上が環椎(第一頸椎)、次に軸椎(第二頸椎)と続き最後が第七頸椎だ。 タヌキの頸椎はどれもニ...
2025年6月11日水曜日
昨日は飲んだ! I drunk on beer, whisky, and Shoxing wine, yesterday!
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昨日は、横市大時代の友人たちと西口地下2階の「銀座ライオン」で12時に待ち合わせた。時間無制限に居て良いと云うので、5時過ぎまで飲んだ。こちらはビール3杯に、ウィスキーのダブルを2杯だ。その後、電車で中華街に行き、YNはまたもビール、FS女子は烏龍茶、ぼくは紹興酒の熱燗を飲んだ...
2025年6月10日火曜日
くわくわ森で In Kuwakuwa forest!
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昨日は「くわくわ森」までの往復で、森の休み台で休憩してお茶を飲み、森から下りてから境川遊水地公園内のベンチに座って休んだ。日曜日であったが公園内のグランドは人が殆どいなくてイヌを連れて散歩をしている人たちが2組いただけであった。曇り空であったせいだろう。 「くわくわ森」への入口...
2025年6月9日月曜日
くわくわ森へ To Kuwakuwa forest!
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この頃目覚めは4時半だ。トイレに行ってからベットの上で30分くらい①膝抱え、②足伸ばし、③足首持ちのストレッチを行う。この所、特に変わらない感じだ。膝を両手で抱えて胸に引くが、その内胸に膝が着くかな?っと思ったが全くそんな事はない。が、継続は力なりと思って続けている。 朝食にイ...
2025年6月8日日曜日
モグラの頭頂骨も前頭骨が癒合した後で癒合する。 The right and left parietal bones in moles also fuse after the frontal bones fuse
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サルの仲間だけが左右の前頭骨が頭頂骨より先に癒合し、頭頂骨の癒合は遅れると思っていた。が、ネズミの仲間もそうであった。さらに真無盲腸目のモグラの仲間も頭頂骨は前頭骨の後に癒合するのだ。 図1のモグラ科のアズマモグラの左右の前頭骨fは癒合しているが、頭頂骨はまだ縫合腺が見える(図1...
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