故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2023年7月2日日曜日
橈骨では? How about radius?
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左か右かの尺骨が判ったのだから、橈骨でもすぐ見て判る左右の違いがないかどうか?左右の尺骨・橈骨が揃っているので眺めた。 図1.左からキツネ、タヌキ、ハクビシン、アナグマの前から見た右の橈骨 上端は橈骨頭で尺骨の鈎状突起に接する。 橈骨下端には内側茎状突起がある。前面から見ると少...
2023年7月1日土曜日
左右の尺骨の区別 The discrimination of right and left ulnae
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脊椎動物の身体は左右対称である。そのため、拾った骨の身体のどの部分の物かは解かるが、左右どちらの骨か判断に迷う場合がある。上腕骨や大腿骨、脛骨は左側か右側のものかの区別はつけやすい。しかし、尺骨はどうだろうか? 図1.キツネf、ネコc、タヌキr、ノウサギhの尺骨 左半分は左側の尺...
2023年6月29日木曜日
ヤマユリを見に「くわくわ森」へ To "KuwaKuwa Grove" in order to see the gold-banded lily.
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今日は昼過ぎに数日振りに散歩に出た。このところ、足の状態が思わしくないので取りやめていたのだ。スポーツドリンクのペットボトルをザックのサイドポケットに容れ、カメラを持って出かけた。案の定暑い。Tシャツではなく薄手の長袖にすれば良かったかな?っと思う。今日も丁度一週間前と同じように...
2023年6月28日水曜日
フウランの植替え The repotting of Vanda falcata
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フウランを株分けした。一株ずつ丁寧に植替えしたかったが、そうすると17個も素焼きの小鉢を用意しなければならない。連れ合いは鉢を増やさないで!と云う。まー、仕方がない。それだけ面倒見るのに大変になるからだ。前に使っていた鉢をそのまま使い、他に3鉢を用意してまとめて植え直した(図1...
2023年6月27日火曜日
初めて手に取って眺めたニイニイゼミ The Cicada which I pcicked up and looked at for the first time.
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今朝、庭でフウランの株分けをやっていた。もちろん、蚊に刺されないように蚊取り線香を点けて煙を出し、さらに長袖を着て首筋や手元は虫除けを吹き付けて塗っていた。ぼくが作業する周りは8時間有効という虫除けまで噴霧した。もう、完全だ!っと、ぼくの横にゴキブリが落ちてきた!っと思った。がそ...
2023年6月26日月曜日
数年間手入れをしなかったフウラン Neofinetia falcata that I did not care for a few years.
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この数年間、強風の時や嵐の時はは室内に取り込むものの、このところはそんな天候の時でも庭の梅の枝にぶら下げたままで、しかも以前は鉢を手に取って眺め回し、伸びてきた花茎や新株が太い根に押しつぶされないように根を横に曲げたりしたものの、このところはホッタラカシ状態だった。 何と、今年伸...
2 件のコメント:
食肉目の頭骨 Skulls of Carnivora in Japan
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我が国に生息する食肉目の陸生動物はネコ亜目のネコ科 ノネコ 、ツシマヤマネコ、イリオモテヤマネコ、ジャコウネコ科 ハクビシン 、マングース科 ジャワマングース 、イヌ亜目のイヌ科 ノイヌ 、 キツネ 、 タヌキ 、アライグマ科 アライグマ 、イタチ科イイズナ、オコジョ、 イタチ ...
2023年6月24日土曜日
移入種のワルナスビ The introduced species, Carolina horsenettle
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今日も歩かなければという恐怖観念に襲われて散歩に出た。が、左足を上げることができないので階段のあるコースは避ける。帰路の道沿いにワルナスビが歩道にはみ出して咲いている。ん?コヤツ割りと綺麗な花だと思い撮る(図1)。風に吹かれると茎に痛そうな棘がたくさん生えている。 いつもの半分く...
2023年6月23日金曜日
本命のヤマユリが、、、 The main purpose of the walking, the gold-banded lily, is, , , , ,
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昨日は、お昼を食べてから散歩に出た。ちょっと頑張って境川を越えて横浜市の「くわくわ森」に行くことした。もちろん、ヤマユリを見るためだ。何だか、曇り空で雨も降りそうな感じなので、ぼくなりに急ぐ。 「くわくわ森」の入口を入ると、え?これはヤマユリだ(図1)! こんなところにヤマユリは...
2023年6月22日木曜日
大骨麺に入っている骨 The bones in ”Big bone noodle”
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昨日、台湾南東の台東近郊に半移住している友人Nがレストランで「大骨麺」と云う麺を食べたようだ(図1)。 図1. 大骨麺 で、この骨付き肉を被りついて食べた残りの骨(図2)は豚のどこの骨だろう?っとLINEがきた。 図2.食べ終わって残った もうこれは、尺骨(上側)と橈骨(下側)...
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