濡れ縁に置いてあるプランターからネジバナが垂れこめた灰色の梅雨空を突き破るように一本立ち上っている(図1)。ラン類の種子は小さくて軽いので、二階のベランダに置いてある鉢からもネジバナが出たことがある。
図1.ネジバナ
物置の横にイヌホウズキが1メートルくらい立ち上ってナス科の白い花をつけ緑色の実をつけている(図2)。これはせめてヤマホロシなら赤い実となって楽しいが、コヤツは黒くなり目立たない。連れ合いが抜かないのが不思議なくらいだ。コヤツはヒヨドリが糞として散布したものだろう。

図2.イヌホウズキ
庭にくるヒヨドリが散布した植物は、シュロ、コムラサキ、ヒサカキ、アカメガシワ、モチノキ、サンショウ、ミツバアケビがある。コムラサキとサンショウ以外は引っこ抜くことになる。鳥が運んできた草や木をそのまま伸ばしたいが、狭い庭ではそうもいかない。ウツギもあったが大株になるので切り取った。ウツギは鳥が運んできたのだろうか?一度だけだ。

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